あまり「これ!」という作品がなく、書店購入特典「ちびきゃらフェローズ」の分を足してなんとか形になりました…昨年よりはマシになりましたが、やはり谷間の時期です。新連載は1作、終了はありません。
夜をととのえる 1話 浜田咲良さん
「金曜日はアトリエで」で知名度が上がった浜田さんの新作。112号掲載の読切と近い、前連載とはけっこう違う絵柄です。大学に入ったばかりの悠馬という子が黒沢という子と個人宅にお邪魔しての清掃バイトを始める、というお仕事ものですかね(金曜日…も広い意味ではそう言えるかな)。
あまり他の作品と比べてどうこう言うのは良くないかもしれませんが、私が読んでる中だと「ただの飯フレです」に近い感じかなと思うけど、そちらほど会話の妙のようなものは感じられません。ただ回を重ねていけば良くなると思います。期待します。
午前二時は食卓で 14話 今東ともよさん
この連載、今までちゃんと読んでなかったですが、今回のヒキは「おっ」と思わされましたね…絵も少しずつ読みやすくなってきたのでは。
かわいすぎる人よ! 57・58話 綿野マイコさん
同じ出来事を別々のキャラ視点で展開するやつです。中学生…キラキラしてますね。5月に3巻が出ましたが綿野さんも上手くなってきてますね。
極楽にはまだ早い 4話 天野実樹さん
少しずつ雪成の心のうちも描かれるようになってきました。今回気づいたのは背景が「ことり文書」の頃より描き込まれてるんですね(アシさんだと思います)。もう少しシンプルでも…と思わないでもないコマもありますが、江戸の情景が伝わってきます。
香港ネクロポリス 3話 越谷美咲さん
さすがに1話のような描き込みを続けるのは無理だったようですが、十分魅力的です。今回は幕間っぽい感じでした。
君の笑顔がいちばんすき 読切 三星たまさん
ここからは書店購入特典、ちいか…じゃなくて「ちびきゃらフェローズ」の作品。三星さん「夜の名前を呼んで」から1年以上ぶりですね。相変わらずの可愛らしさ…と思ってたら最後が闇でした。
デリバリー宇ちゃん 読切 福浪優子さん
私が入力時「ふ」と打つと最初に出てくることが多い福浪さんの、ちょっと毛色の変わった…なんとSF?新人さんの多いこの小冊子のトリにふさわしい安定感でした。デビュー作「ノウゼンカズラの家」も巻末掲載だったのをふと思い出しました。







