この感想を書くべく「読み直し」てるうちにですね、私気づきました…ハナから読んでねーじゃんよ俺!情報としては連載経験者・宮麻朝也さん浜田咲良さんの久々の読切というのはインプットされてたんですが、実際のところページをパラパラしただけでした…健康、大事です。新連載/終了作品はなし。
ホテル・メッツァペウラへようこそ 35話 福田星良さん
あくまで私が「そういう気がする」だけでご本人は全くそんなおつもりはないのでしょうが、とても絵が達者な福田さんなのに「流して」描かれてるように感じる時があります。でもこの回の絵はとても良かったですね。ジュンの母探し、125号の48話では手がかりが見つかったようです。
花園に幹が立つ 15話 野澤佑季恵さん
文化祭。ザ・お嬢様としてのロールプレイを求められる源(みなもと)さんですが。ああ…やっぱり大画面で堪能する野澤さんの絵、いいわあ…。
ハクメイとミコチ 111話 樫木祐人さん
ジャダさんと彼女が「苦手とする」役者のカーネリアンの組み合わせも3回目ぐらいだったでしょうか。少しずつまんざらでもない感じになってきてます、ジャダさん。何気ないコマからも気持ちが染み出してきます。
犬火の兄弟 7話 吉田真百合さん
そうでした、盛り上がってくるこの辺から読めなくて、十分この連載を味わえませんでした。イノの慈悲の心が光嶽山を救うかとも思われましたが、迫り来るノジたち。
38.5℃ 前後編の前編 浜田咲良さん
124号から始まった連載「夜をととのえる」は絵柄がけっこう変化してますが、そのプロトタイプともいえる作品(設定や登場人物は異なります)。「夜を…」と読み比べると瞳とかは「金曜日はアトリエで」の感じが残ってる気がします。