2025/11/07

ハルタ116号


 この号の目玉は「佐野菜見超特集」。故人と縁あったハルタの作家さん・編集者さんが多数寄稿されていました。中でも目を引いたのが笠井スイさんのイラストで、徐々に回復されているのかな…と思っていましたが、残念なことになりました。新連載は「アルケミックガール×バーサーカーボーイ」、終了はありません。

涙子さまの言う通り 13話 山本ルンルンさん




 1話に登場のメイド・摩利伊の幼馴染ヨネ子を軸にクライマックスに向かっていく回でした。インモラルなキスシーンや首チョンパと見せ場も多く、山本さんの絵も充実してます。

インク色の欲を吐く 20話(前編) 梅ノ木びのさん



 オーブリーの死。今際の際、オーブリーの意識が現実からメーベルとの幻想に移り変わるシーンが印象的でした。梅ノ木さんとビアズリーの絵柄のミックス。

司書正 21話 丸山薫さん




 雀に憑依したキビは王宮の庭園で蓮の異母妹・玫華(まいか)公主に遭遇します。この子、ワガママだったけど私は結構好きだったんですが…キビとの対比が昔の少女漫画的な貧しくとも健気な子と意地悪なお嬢様になってましたね。

生き残った6人によると 41話 山本和音さん




 この回と次の回でクライマックスでした。政府の本格的救援が始まりヘリが飛んできましたが、下界では血が流れてます。

開花アパートメント 13話 飴石さん




 社会生活を営めない詩人の夫と、その妻。夫は二重人格者でしたが…いつもながら読ませます。